
情報システム開発・運用などの広範な活動領域における人材に対し、基礎レベルともいうべき基本的、共通的な情報技術の修得状況を評価する試験。
基本情報技術者試験は、プロジェクトマネージャ、アプリケーションエンジニア等の高度情報処理技術者を目指す人にとって、第一スッテップとなる資格である。情報処理についての基礎知識を収め、第1種情報処理技術者や高度情報処理技術者の指導の下で経験を積みながら、情報システムの開発、保守、運営等の業務に従事する。
この試験は、本格的に情報処理技術者を目指す人のための最初の関門であり、専門学生や技術者を目指す若手社会人を中心に以前から人気の高い試験である。
初学者向けとはいえ、C言語、Java、COBOL、アセンブラなどのコンピュータ言語の知識が問われるので、まったくの初心者が独学で合格を目指すのは難しいであろう。人気が高い試験だけあって、多くの対策本、通信講座、スクールがあるので、受験を希望する人はいずれかの方法で腰を据えて取り組む必要がある。

| 注目度 将来性 難易度 | ★★★ ★★★★ ★★★★ | 実務レベル・知識とも高度な達成度が要求される試験であるが、情報処理技術者を目指す人にとっての登竜門的試験である為、その道を目指す人は、ぜひとも取得しておきたい。 |
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| 受験資格 | 制限なし | 学歴・年齢・性別・実務経験に関係なく、誰でも受験可能。 |
| 取得期間の目安 | 6ヶ月〜 | |
| 試験実施 | 年2回 (4月、10月) | 試験は年2回、春・秋季に実施される。(4月第3日曜日・10月第3日曜日を予定) |
| 受験料 | 5,100円 | 案内書、願書の配布と受付は、春期試験:1月上旬から2月上旬に実施。秋期試験:7月上旬から8月上旬に実施。 |
| 合格率 | 16.7% | 平成13年度〜19年度の統計データ |
| 合格発表 | 試験実施の約1ヶ月後 | 春期試験は、6月上旬。終期試験は、12月上旬頃に合格発表がある。 |