
要求された性能、品質、信頼性をソフトウェアとハードウェアの適切な組合せによってエンベデッドシステムとして実現する。
テクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)[旧:マイコン応用システムエンジニア]とは、マイクロコンピュータ(略してマイコン)を応用した製品の開発において、マイコンをシステムとして開発・設計できる専門家のこと。情報機器や家電製品などマイコンを使った製品の開発に当たり、システムか計画に基づいて必要なプロジェクト体制をまとめ、チームリーダーとして開発・設計・保守を進めていく。チームの管理から技術の指導まで行える知識と能力が必要である。
試験は、第二種・第一種の知識をベースに、マイコンのハード・ソフトの専門知識が問われる。マイコン応用システムの設計・開発に関する3年程度以上の実務経験者を想定しており、従来のマイクロコンピューター応用システム開発技術者試験と比べ、難易度はアップしている。

| 注目度 将来性 難易度 | ★★★ ★★★★ ★★★★★ | 実務レベル・知識とも高度な達成度が要求される試験であり、取得するのもかなり難しい。 |
|---|---|---|
| 受験資格 | 制限なし | 学歴・年齢・性別・実務経験に関係なく、誰でも受験可能。 |
| 取得期間の目安 | 実務経験2年以上 | マイクロプロセッサやシステムLSIなどを組み込んだエンベデッドシステムについて、情報システムを構成する専門性をもった技術が必要。 |
| 試験実施 | 年1回 (4月の第3日曜日) | 全国各地区にて年1回、春期に実施。 |
| 受験料 | 5,100円 | 案内書・願書の配布と受験願書の受付 / 1月中旬〜2月中旬 |
| 合格率 | 12.5% | 平成13年度〜19年度の統計データ |
| 合格発表 | 試験実施の約2ヶ月後 | 合格者の受験番号が官報、試験センターのホームページ、試験センター本部、各支部に掲示される。合格者には、経済産業大臣署名の合格証書を交付。 |