
情報システム開発の中で、システム管理に関する専門知識・技能を持つ。システム管理の専門家として、システムに関する構成管理・障害管理・性能管理・課金管理・セキュリティ管理を担当。また新規システムの受け入れについて運用テストやシステム移行を計画・実施する。
システム運用管理エンジニアとは、複雑・多様化している情報システムの運用・管理業務に関して、運用状況を的確に把握して安定的・効率的な運用管理を行う専門家のこと。
システムの障害が発生した場合はいち早く改善提案を行い、システム運用全体の管理者としての責任を果たす。アプリケーションエンジニアとプロダクションエンジニアに協力して運用管理業務を行い、実際に問題が発生した場合は、ネットワークスペシャリストやデータベーススペシャリストの協力を仰ぎながら、解決に導く。
システム運用管理エンジニアは、システム運用に関して単なるオペレーションだけでなく、全体の計画・設計・統制業務も行うシステム運用のトータルコーディネーターといえる。
試験も、運用管理の知識と3年程度以上の情報システムの実務経験者を想定して行われ、25歳以上の年齢制限が設けられている。

| 注目度 将来性 難易度 | ★★★★ ★★★★★ ★★★★★ | 国家資格である情報処理技術者試験の1区分。難易度は高い。 |
|---|---|---|
| 受験資格 | 制限なし | 学歴・年齢・性別・実務経験に関係なく、誰でも受験可能。 |
| 取得期間の目安 | ||
| 試験実施 | 年1回 (4月の第3日曜日) | 全国各地区にて年1回、春期に実施。 |
| 受験料 | 5,100円 | 案内書・願書の配布と受験願書の受付 / 1月中旬〜2月中旬 |
| 合格率 | 約7.4% | 平成13年度〜19年度の統計データ |
| 合格発表 | 試験実施の約2ヶ月後 | 合格者の受験番号が官報、試験センターのホームページ、試験センター本部、各支部に掲示される。合格者には、経済産業大臣署名の合格証書を交付。 |